耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科について

診療方針

悪性腫瘍以外の耳鼻咽喉科手術全般を行い、点滴などの救急入院と合わせ、年間300例近くの入院があります。診療所から紹介されて、当院で精査・治療・手術を受けられた患者さんが、次からはお近くの診療所での治療に戻られるようにすることが、私たちの役割と考えています。

手術入院はご本人の都合に合わせて、あらかじめ入院日を設定、外来で術前検査を行い、短い日程で済む様、クリニカルパスを導入しています。鼓膜形成術などでは、日帰り手術や1泊入院も行っています。退院後はお近くの診療所での治療を受けていただき、一定期間を置いて当院でも術後の状態をチェックするようにしています。

外来は明るく楽しく、何でも相談できる雰囲気を大切にしています。耳鼻咽喉科の診察は「痛い!怖い!」と思っておられる方が多いと思います。できるだけご本人の希望にそって、痛みの少ない検査・治療を心がけていますので、遠慮なくお申し出ください。

診療内容

言語聴覚士がいろいろな聴力検査、補聴器の相談、お子さんの発達検査やことばの訓練などを専門的に行っていますので、きこえの問題やことばの遅れ、コミュニケーションの問題でお困りの方はご相談ください。
最近話題の嚥下障害に関しては2名の言語聴覚士とともに診断・治療を行っています。喉頭電子ファイバースコープを用いたビデオ嚥下内視鏡検査(VE)を定期的に行い、肺炎などで入院しておられる方を中心にチーム医療で取り組んでいます。鼓室形成術には手術用顕微鏡とともに中耳内視鏡を導入し、さらに丁寧な手術を目指しています。

主とする対応疾患

部長が前勤務病院から専門にしている中耳手術(慢性中耳炎や真珠種性中耳炎に対する鼓室形成術など)をはじめ、耳鼻咽喉科手術全般を行っています。年間300件以上の手術を施行している病院は兵庫県では数少なく、むずかしい症例にも対応できる病院といえます。

救急入院に関しても、比較的病床の確保が容易ですので、六甲アイランド病院とも連携し、ほとんどお断りすることもなく対応しています。

医師の紹介

後藤 友佳子(ごとう ゆかこ)診療部長

後藤 友佳子(ごとう ゆかこ)診療部長
略歴
1981 神戸市立中央市民病院
1987 甲南病院
資格
日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本気管食道科学会専門医
臨床研修指導医
その他
医学博士 
神戸大学医学部臨床教授
日本小児耳鼻咽喉科学会評議員
補聴器適合判定医

〔所属学会〕
日本耳鼻咽喉科学会 日本小児耳鼻咽喉科学会
日本耳鼻咽喉科感染症学会 日本気管食道科学会
耳鼻咽喉科臨床学会 日本耳科学会   
日本聴覚医学会 日本嚥下学会
日本音声言語医学会 日本嚥下障害臨床研究会  
顔面神経研究会

吉田 亜由(よしだ あゆ)医員

吉田 亜由(よしだ あゆ)医員
略歴
2011 神戸大学医学部附属病院
2013 神戸労災病院
2014 神戸大学医学部附属病院
2014 三井記念病院
2016 甲南病院
資格
その他