外科プログラム

プログラム内容

プログラムの名称
外科後期研修プログラム
プログラム責任者
塚本 好彦(外科部長)
後期研修対象者
卒後3年目以降
後期研修受入枠
1名
後期研修期間
3年

担当医師の氏名および担当分野

  • 宮下 勝 副院長
    外科学会指導医/専門医、消化器外科学会指導医、乳癌学会専門医、乳腺専門医
  • 濱辺 豊 副院長
    外科学会指導医/専門医、消化器外科学会指導医/専門医、消化器病学会専門医、内視鏡学会専門医
  • 塚本 好彦 外科部長
    外科学会指導医/専門医、消化器病学会指導医/専門医、消化器外科学会指導医/専門医
  • 森 正夫 外科部長
    外科学会専門医、乳癌学会乳腺専門医、消化器外科学会認定医
  • 村松 三四郎 外科部長
    外科学会指導医/専門医、消化器病学会指導医/専門医

外科に関連する施設認定

  • 日本外科学会専門医制度認定施設、
  • 日本消化器外科学会専門医修練認定施設
  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本胸部外科学会認定制度関連施設
  • 日本乳癌学会認定制度関連施設

研修目標

外科の特徴と研修の目的

地域の中核病院として、消化器外科、乳腺外科、一般外科などの広い範囲の疾患を対象にしている。特に、乳腺外科については平成21年度に第7回乳癌近畿地方会を主催しており、私共は外科医として治療・手技の向上と共に臨床研究との両立を目指している。後期専攻医は担当した患者さんを通じて、病態、診断および治療方針を立て、研修の進捗状況に応じて手術手技を習い、3年間で外科専門医を取得することを目標とする。

研修方法

  • 指導医および研修医と主治医団を組み、7〜8名の入院患者を担当し、術前・手術の助手・術後管理を行う。
  • 術前カンファレンスを通じて、個々の症例に対して診断、病態把握、術式選択などについて討議する。
  • 手術手技については、第一あるいは第二助手として責任のある立場で手術全体を把握し、ヘルニア、簡単な肛門疾患、外来手術などは術者として指導した手技を取得する。
  • 院内カンファレンス、学会地方会、CPCなどで発表の機会を多く取る。
  • ドレーン処置および造影、イレウスチューブ、術後の透視、超音波検査など検査を指導下に行う。
  • 当直勤務2回/月および二次救急当直2回/月の業務を行う。

消化器外科、一般外科について

消化器外科では食道癌、胃癌、結腸癌、直腸癌、肝臓癌、膵臓癌などの消化器癌の手術を中心に行っている。その他、胃十二指腸潰瘍、胆嚢内結石、胆管結石、肛門疾患などの手術も多く扱っている。疾患と患者の状態により開腹手術あるいは腹腔鏡手術を選択しており、現在までの腹腔鏡手術症例は約700例である。一般外科ではヘルニア、中心静脈栄養用カテーテルポート埋め込みなどを多数行っている。

乳腺外科について

乳腺外科では、最近の1年間の乳腺手術件数は84件超で、他にマンモトーム生検約50例、乳腺超音波検査1,100例、穿刺吸引細胞診400例と、多くの症例を扱っている。また、病理医や検査技師、放射線技師の協力のもとにカンファレンスや検査を行っており、乳腺疾患に対して幅広い知識、検査、手術手技習得できる。また、臨床研究も積極的に行い、内外の学会で発表している。

手術症例

421例(2009.1.1.~2010.12.31)
全麻手術166例、腰麻92例、局麻163例
内訳:乳腺84例、胃12例、大腸小腸73例、肝胆膵27例、肛門疾患22例、ヘルニア51例、Vポート挿入144例、下肢静脈瘤6例、その他30例