お知らせ

〔中央検査部より〕臨床検査を終了した残余検体の業務、教育、研究のための使用について

 六甲アイランド甲南病院中央検査部では、より質の高い臨床検査の提供を目指して、検査の精度管理(検査精度を一定に保つため)の向上、医療従事者教育、新しい検査の導入などの取り組みを行っています。これらの活動では、臨床検査が終了した検体(残余検体)を使用して、検査方法などを評価しています。
 残余検体(血液・尿・体腔液など)の使用については、「臨床検査を終了した検体の業務、教育、研究のための使用について―日本臨床検査医学会の見解―」(平成22年3月)を遵守いたします。
 患者さまにおかれましては、これらの残余検体の再利用の趣旨をご理解頂きましてご協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、研究目的の使用は、院内の適切な審査を経て行います。残余検体の再利用時には、患者さまの個人情報や検査データについての守秘義務を順守し、患者さまが不利益を被ることはありません。また費用の生じることもありません。
 患者さまのなかで「同意できない」あるいは「残余検体を使わないでほしい」というご意見をお持ちの方は、大変お手数ですが、中央検査部までお申し出ください。
 ご協力いただいた患者さまの個人情報は匿名化し、外部に漏れないよう厳重に管理いたします。研究結果は学会や論文などで発表させていただくことがありますが、その際も個人のプライバシーが公表されることは一切ありません。ご不明な点がありましたら、下記担当者までご連絡ください。
 患者さまのご理解とご協力をお願いいたします。

                   六甲アイランド甲南病院長  濵辺 豊 
                        連絡先 中央検査部技師長 大西 幸治

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